・将来が見えなくて長く感じる
・毎日どう生きていけばいいかわからない
こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱
人生楽しんでいますか?
毎日仕事で、楽しむ余裕なんてないという人や「老後は自由に過ごすんだ」と今を一生懸命に生きている人もいると思います。
先が見えなくて長く見える人生ですが、本当は意外と短いのです。
なので、1日1日を大切にする必要があることを今回紹介したいと思います。
目次
日本人の寿命は長いけど、起きている時間はそれより短い
日本人の寿命は平均84歳と言われていますが、この期間は起きている時間も寝ている時間も含めた期間です。
1日8時間の睡眠をとっていると、人生の三分の一は睡眠に使っていることになり、
残りの56年分ほどが起きている時間、28年分が寝ている時間に使っていることになります。
これだけでもとても時間が減りましたよね。
生活する時間もいる
家にいるときは自由な時間と思いますが、料理や掃除、育児や介護など、生活する上で欠かせない時間も必要です。
一般的な人はこれらの時間を8〜10年間分の時間を費やすと言われていて、46年まで自由に使える時間が減りました。
人生は学びと貢献の時間がある
人は成長するために学校に行き、就職して仕事をしますよね。
小学生が学校で過ごす時間は年間1200時間と言われています。
また、日本人のほとんどは小学校だけでなく保育園や幼稚園から高校、または大学まで通います。
その場合だと、22歳になるまでに2万6400時間。つまり、人生の約3年間は学校に時間を使います。
そして、就職後は基本は1日8時間の週5日の労働の時間がかかり、45年間働き続けると約9万3857時間(10.7年間)通勤時間分も含めるとおよそ12年間分なります。
その後65歳で退職すると19年は自由に生活ができますが、65歳以上の68%の人がなんらかの障害や病気で通院したり、最悪の場合、入院といった形で
長期の治療を受ける可能性があるため19年間全部が自由に使える時間とは言えないかもしれません。
学校、仕事、老後の時間を抜くとたった12年間ほどしか元気で自由に使える時間がないということです。
人生は本当に短い
12年間はとても短いですよね。この時間でだらだらとドラマを見たり、YouTubeを見たりしているとどんどん自由に使える時間が減ります。
たとえば、15歳から2時間YouTubeを毎日見てるとすると5万370時間(約6年)の時間を使うことになり、残り、6年間しか自由に使える時間がありません。
こう考えるとなんだか焦ったり、ショックを受けますよね。こう思うのは当然ですし、親も学校もこういうことは基本的に教えてくれません。
だけど、この記事を見た人は短いと気づいたはず。今からでも、行動を変えることで良い方向へと変わります。
人生の幸福度を上げる方法
自炊と掃除をする
めんどくさいからといって、コンビニでカップラーメンばっかり食べて生活したり、埃の溜まった生活をしていると、病気になる可能性が高くなります。
あまり自炊をしないのであれば、まずは毎日自炊を始めてみましょう。
自炊することで、栄養のある食事がとれますし、節約にもなります。
節約で浮いたお金は好きなことに使えますし、サプリメントなどを購入することでより健康的になり、退職後に病気をすることが少なくなり、多くの自由の時間を手に入れることができるでしょう。
埃っぽい部屋よりも綺麗な部屋の方が体の中に菌が入る可能性を少なくしてくれるので、1週間に1回は最低でも掃除をした方がいいです。
仕事を変えるorやりたい仕事をする
社会人になると大半が仕事で1日を使いますよね。その仕事は楽しいでしょうか?お給料がいいからと嫌な仕事をしているとやはり疲労感は増します。
同じ仕事内容でも職場を変えることで、イキイキと仕事ができることがありますし、今では副業解禁する会社があるので、
やりたい仕事と両立することで人生の12年間を使う仕事も充実して、仕事をすることができますよ。
何事にもプロレベルになるには1万時間が必要と言われているので、やりたいことチャレンジしたいことがあるのであれば、今からでも遅くはないし早ければ早いほどいいと思います。
何か副業を始めるのであればブログを始めることをお勧めします。
今回のSwitch
この記事で何が言いたいかというと本当に人生て短いということです。
人生の中で、恋愛したり、美味しいご飯を食べたり、写真や音楽などの趣味など、全部をやろうとするには時間が足りません。
なので、時が流れに身を任せて日々を過ごすのではなく、自分の時間を使うことにしっかりとした意識を持つことが大事です。
この心がけだけで、充実した毎日になる1歩になることでしょう。
人生の目標というと固いですが、こういう生活をしたいといった理想を持って時間を使うことが良い毎日を送ることができますよ。