今から趣味を始めるならエレキギターが楽しいからオススメ。楽器をするメリット

日常

・なにか趣味を始めたいけど、なにがいいんだろう?
・ギターはやってて楽しいの?面白い?

こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱

たまに、「毎日がつまらないなー」と思うことありますよね。
それはきっと毎日に変化がないから感じるものだと思います。

変化がないからだとわかっていても、どうすればいいかわからないという人は、なにか趣味を持つことをオススメします。

趣味の中でも、僕がオススメしたいのはギターです。

今回はギター歴五年以上の僕が楽器をするメリットやギターの魅力を紹介しようと思います。

楽器を演奏することで脳全体が活発になる

なんと楽器を演奏することで「視覚、聴覚、運動領域」といった脳全体が活発になり、複雑な情報をとてつもない速さで同時に処理をしていることが確認できたと神経科学者が発表しているのです。

このことから、楽器に触れていない人よりも聴覚視覚能力を発揮することができるようになります。

さらに、記憶力も強化されることもわかっており、将来、ボケないようにするために脳トレをするよりも、楽しく楽器をした方がより脳トレになるということです。

ギターの面白さや楽しさ、魅力を語る

ギターは一人でしてもつまらなくないし、二人でもより楽しい

部活やバンドを組む以外でギターを始める時以外は、趣味から一人でギターを始めて、家で弾くことになると思いますが、楽しいですよ。

一人でするときは、ミスチルさんやmiwaさんのように歌いながらギターを弾くことができるので歌を歌う人が好きな人は、楽器を弾くことによってより楽しくなります。
好きなバンドの楽譜を買ってコピーするのもいいですね。

二人でするときも、どちらかが歌って弾くといった感じで、パートを分けて演奏したり、楽譜によっては、ギターのパートが2つ以上あることが多いので、ギターのパートを分けて演奏することもできます。

友達同士、恋人同士でも楽しめるのがギターのおもしろさです。

手が小さい人でもできる

手が小さいからできないとよく聞くのですが、それって多分学校にたくさん置いてあるアコギギターだからじゃないかなーと思います。

学校のアコギギターはたしに手が小さい人握力の弱い女性からするとなかなか難しいかなと思います。

でも、弦の種類を変えたり、ギター種類を選べば、握力の弱い女性や手の小さい人でも弾くことができますよ。

僕も男の中では、手が小さい方なのですが、楽しく弾けています。

エレキギターの初心者セットが安い価格で買える

エレキギターを始めるには、エレキギター本体の他にも、ギターを弾くために使うピックやアンプと言われるスピーカー、メンテナンス用品なども必要になってきます。

1つずつ買ってると金額が高くなりますが、とりあえずギターを始めてみたい、長く続けれるかわからないから安く始めたいといった人向けに、

初心者セットというエレキギターを始めるために必要な最低限のものが揃っているセットが売られていて、一番安いものだと1万5000円程で買うことができます。

ですが、あんまり安すぎるとギターの質が悪いものもあるので、上達しにくい場合もあるため、出来るだけ2万円以上の初心者セットを購入すると良いです。

オススメを1つ出すとするなら、ヤマハのパシフィカの初心者セットがギターの質も安定していますし、演奏もしやすいですよ。

初心者でも独学でできる

最大の問題ですよね。ギターを買ったけど、上達できずに辞めてしまうパターンやギター教室に通わないと上達しないんじゃないの?と思いますが、結論を言うと全く知らない初心者の人も独学でも上達することは可能です。

僕自身、初心者の時から独学で今まできてますが、本屋さんで買った教本を見て最初は練習して、ギター教室にはいったことがありません。

そんな自分でもワンオクさんの「完全感覚ドリーマー」やラッドウィンプスさんの「おしゃかしゃま」を弾くことができるようになりました。

じゃあ、ギター教室に行かなくていいのか?というわけではなく、できることなら始めからギター教室に通って、先生をつけて練習した方がいいと思います。

そうすることで、へんな癖がつかずに上達のスピードは、独学の人と一緒の練習量だとすればギター教室で習った方が上達は早いと思います。

どちらにしても、大事なのは毎日楽しんでギターを練習することです。

気軽に演奏できて、音もうるさくないから近所迷惑にならない

ギターとピックを持つだけですぐに音が出せます。片付けも弦を拭いて立てかけるだけで終わるといった感じで、毎日気軽に弾くことができます。

本格的に練習をするときは、アンプに繋いだり、エフェクターに繋いだりすると少し手間はかかるかもしれませんが、そこまで苦ではありません。

音も大きさも、アンプに繋いで音を出さない場合は音があまり響かないので迷惑にならないですし、

アンプに繋いで、エレキギターの音を楽しみたい、音作りも楽しみたいという人でもアンプにヘッドホンを繋いでギターを弾くこともできるので、音問題も大丈夫です。

置き場所も省スペースなので、一畳くらいあれば置くことができますよ。

ギターの種類ごとに違いがあって音違う

ギターの種類がとっても豊富なんです。

メジャーなストラトタイプレスポールタイプなど、ギターの種類だけでもそれぞれの音の特徴があり、

そこからギターの木の材質の種類だったり、ピックアップと呼ばれるギターの音を拾うマイクの種類の違いなどがあり、音の組み合わせが無限大にあるのです。

初心者の人はなかなか音の違いはわからないと思いますが、ギターのデザインも数え切れないほどの種類があるので、見た目で選ぶのもいいですね。

飾っているだけでインテリアにもなりますし、好きな音を見つけて弾くこともできるのってよくないですか?

エフェクターを使うと音作りの幅が広い

ギターの種類に加えて、エフェクターというギターの音に色味をつけて、さらに音を変化してくれる機材があります。

オーバードライブやディストーションなどの歪み系やコーラス、リバーブなどの空間系など、系統で種類多くて、その系統の中でも何種類もあるのです。

ギターを全く知らない人にとっては、なんのこっちゃわからないと思うのですが、ギターを始めて、色々勉強したりギターをしてくると音作りこだわりが出てきて、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら音作りを楽しめるのです。

これがギターの醍醐味と言っていいほど、音作りの幅が広く、ギターを長く続けていても楽しめる1つのポイントです。

エフェクターはまさに魔法の箱なのです。

楽譜が手に入りやすい

ギターは楽器屋さんや本屋さんに行くとバンドスコア・コードスコアと言われる楽譜がたくさん並んでいるので、自分がこの曲弾いてみたいなと思った曲は基本的には見つかると思います。

コードだけなら、ネットで無料で公開してくださっているサイトもありますし、YouTubeでも耳コピして、演奏している人が有志で楽譜を作り公開してくれていることもあるので、

ギターの楽譜がないといったことで困ることは少ないですね。

後に作曲にも使うことができる

ギターを長く続けて行くうちに、僕もそうなのですが、「自分で曲作ってみたいなー」と思うようになることもあります。

作曲するには、またギターの演奏とは違う勉強や練習をしないといけないですが、ギターはピアノのように伴奏を引いたりメロディーを引いたりして、曲作りにも使えますよ。

今回のSwitch

何か趣味があれば、毎日の生活が必ず変わるきっかけになると思います。エレキギターを始めるには最低1万円以上はかかりますが、1回買ってしまえばあとは消耗品の交換ぐらいしかお金が基本的にはかからないですよ。

興味が出たのであれば、やってみてください。
知らないと損、やらないと損です。