シティサイクル(ママチャリ)の値段の差や違いは、機能にあった!

日常

こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱

自転車って、いろんな種類があって値段も様々ありますよね。
自転車がカラカラいっていた原因で自転車屋さんで修理に出してる間、いろんな自転車を見ていました。

安い自転車でもそれなりに快適に乗れるけど、高い自転車って何か違いがあるのか気になったので、店員さんに聞くと自転車に搭載されている機能が違うと教えてくれたので

今回は、高い自転車と安い自転車の違いを紹介します。

一番安く買えるシティサイクル(ママチャリ)の機能はこれ


・ドラムブレーキ
・ダイナモライト
・変速機なし
・ノーマルタイヤ
になります。

低価格シティサイクル=壊れやすいとおもっている人もいますが、中古やリサイクルの自転車でない限り壊れやすいといったことはないと思います。

新品の低価格シティサイクル=最低限の機能をつけているシンプルな自転車と考えていいです。
なので、近所にお買い物くらいの利用の仕方なら十分なのです。

利用の仕方が保育園にお迎えに使うだとか、通勤で10km以上自転車を使う場合だと
シンプルな自転車だと不便も出てくるので、

快適に使うために自分の使い方にあった機能をシンプルな自転車にカスタマイズする感じで、カスタマイズ分価格が上がるという感じになります。

これが、シティサイクルの価格の違いです。

では、カスタマイズするとどんなどんなメリットがあるか紹介していきますね。

ブレーキ編

ドラムブレーキ

基本的なブレーキで、お買い物に行くなど少しの距離で使うのならこのブレーキで十分です。
劣化してくるとキーッと音がなるようになることもあります。

ローラーブレーキ

キーッという音鳴りがしにくいブレーキです。雨にも強いのもポイント
通勤や通学で雨の日も使うのであれば、ローラーブレーキが搭載されてる自転車を選ぶといいでしょう。

僕はこのブレーキを使っていますが、ほんとにブレーキの音がとっても静かです。

Vブレーキ

止まる力が高いブレーキです。基本的にクロスバイクなどに搭載されています。スポーティな見た目がいい方はこれが良いです。

タイヤ編

ノーマルタイヤ

一般的に使われているタイヤで、カラーバリエーションが豊富なのが特徴です。

ちょいのりはこれで十分です。

耐パンクタイヤ

ノーマルタイヤよりタイヤが厚く、異物が貫通しにくいのが特徴。

タイヤイヤ自体の重量が重くなるので、こぎ出しが重くなりがち。乗り心地もノーマルタイヤより硬い印象ですが、文字通りパンクしにくく、長期間使用できるタイヤです。

通勤・通学で使われる場合は、長距離・長期間走るため、このタイヤだと安心かなと思いますが、僕の場合は、ノーマルタイヤでも片道7kmにある高校で、三年間パンクなしで毎日使うことはできました。

片道10km以上自転車を使う場合は備えとして、予算に余裕があれば選択するといったぐらいでいいと個人的に思っています。

ライト編

ダイナモ式ライト

タイヤの側面にコマのようなパーツを当てて、電気をつけるタイプで基本的にはこのライトが使われています。

自転車の回転を利用して、ライトが付くので電球の球が切れない限り使い続けられますし、LEDタイプならほとんど球切れの心配はないでしょう。

ただ、タイヤに押し当てるため、タイヤの回転に抵抗が生まれ、ペダルをこぐのが重たくなります。

夜にあまり自転車に乗る予定がなかったり、チョイ乗りの場合は、これで十分です。

オートライト

車軸の内部の回転を使って発電してくれて、暗くなったらセンサーで自動的にライトをつけてくれます。

ダイナモ式ライトとは違い、タイヤに押し当てないため抵抗が生まれず、ライトがついてもほとんどペダルをこぐ重さが変わりません。

通勤・通学に使うのなら、仕事終わりや学業・バイト終わりで暗くなってから自転車にのることもあるので、オートライトがあると便利です。

抵抗がある分、それだけペダルをこぐ力が必要なので、オートライトと比べると家についてからの疲労感が違いますよ。

変速機編

変速機なし

変速機がついていない分、重量が軽くてチェーンが外れた時も比較的自分で治すことができたり、壊れにくい特徴があります。

シンプルなので、ちょい乗りには十分ですが、長距離走行や坂道が多い道を走る場合は、大変なことが多いですね。

外装変速

基本的には、6段階の幅広い変速段階があるので、普段使いから通勤・通学などの長距離走行もらくらくできます。

ただギヤを変えるときはペダルをこぎながらでないと、変更できないので、信号などで止まっているときに変更ができないのが難点。

こぎ出しを軽くするには止まる前にギアを軽くする必要があります。

お買い物で使うとき、お米など重たい荷物を自転車に乗せて運転するときに、軽いギアにして運転するとこぎ出しが変速機無しよりも軽いので、ふらつきが少なく進むことができるので、安全に運転できます。

内装変速

変速段階が外装変速よりも少ないのが難点ですが、止まっているときにギアの変更ができるので、信号の多いところでもストップ&ゴーがしやすく、外装変速機よりもチェーントラブルが少ないのもポイント。

ただ、外装変速機よりも値段が高くなります。
予算に余裕があれば選択肢の一つに加えてもいいと思います。

今回のSwitch

シティーサイクル(ママチャリ)の価格の差は、これらの機能の差でした。

今まで徒歩でしか知らなかった人が、自転車に乗ると快適と感動するように、今シンプルな自転車を乗っている人が、便利な機能を加えることによって、快適と感じることは間違いありません。

通勤・通学で自転車を利用している人は、次に自転車を買い替えるときは、変速機付き・オートライトを搭載した自転車に乗ってみるとほんとにこぐのが快適で、世界がきっと変わりますよ。

予算があまりなくて、変速機かオートライトのどちらかしかついていない自転車しか購入できないのであれば、変速機付きの自転車を購入するほうが、快適度は増しますよ。

自転車を買うなら実店舗だと、在庫切れの可能性もあり本当に欲しいデザインや機能、見合った価格の自転車に出会うことが少ないので【cyma】で購入するのがおすすめ。

自転車の通販サイトなので、じっくりとデザインや価格、欲しい機能を探すことができて、在庫切れの可能性もほとんどありません。

セールも頻繁に行われているので、実店舗よりも安く購入することができるのもポイント。

また


・大きな自転車が完全組立の状態で自宅迄届く、届いたらすぐに乗れる状態
・自転車の防犯登録も代行
・購入後の故障が不安な方に、1年間の修理保証付き”お店でパンクCARE(ケア)”
・自転車ロードサービスも無料
・不要な自転車がある場合、引取も可能(一部地域)
・上記サービスに更に送料も無料

など、楽天やアマゾンにないサービスも充実しているので安心です。

ぜひ、自分に合った自転車を探してみてください。