何歳から自転車練習を始めるのがいいか?自転車へのステップ紹介!

日常

こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱

皆さんは何才の時に自転車に乗れるようになったか覚えていますか?
僕の親に聞くと幼稚園の年長の終わりの方に乗れるようになたそうです。

乗れるようになるまで、すごく時間がかかったみたいで
こけては泣いて「もういや!自転車いらん!」とゆっていたみたいです(笑)
でも、乗れるようになると楽しそうに乗ってくれたと話していました。

補助輪なしで自転車に乗れるようになるのは
小学校入学までに乗れてくれたらなと思う親の方が多いみたいです。


余談
子供乗せ自転車でママと一緒に乗ることができるのが6歳未満までなので、
そのことも理由の1つだと思います。

では、小学校入学までにお子さんが自転車に乗れるようになるには
何歳から練習を始めて、どのようなステップを踏めばいいかを
書いていこうと思います!

補助輪なしで練習を始めるきっかけ

友達が自転車に乗れることを見たり聞いたりした時

特に多いのが、仲の良い保育園・幼稚園の友達が
乗れるようになったことを見たり聞いたりした時だと思います!

それを聞いたお子さんが「僕の乗りたい!」思ったりすると思います。
仲の良い友達が何かできるようになると僕もそれをしたいと思うのは
他のことでもよくあることです!

お兄ちゃんの・お姉ちゃんのかっこいい姿を見て

保育園・幼稚園の年長さんはかっこいい保育士さんを見て、
自分もそんな風になりたいと憧れを抱き

年中より下の子は、保育士さんもそうですが、
いろんなことをして自分よりなんでもできる年長さんに憧れるものです。

そんな年長さんが自転車に乗れる姿をみると
さすが年長さんだ、かっこいい」とおもう子供も多々いると思います。

補助輪なし自転車へのステップ


1.コンビカー
2.三輪車
3.スライダーor補助輪なし自転車
4.自転車

の4段階になると思います!

コンビカーのステップ

コンビカーとはなんぞや?と思う人がいるかもしれませんが
これです↓

別名ブーブーかな?(保育園ではそう言ってます(笑))
対象年齢は1歳前後〜4歳まで乗ることが
できるものが販売されています。

オススメは
一人歩きをし始めるくらいの1歳前後からがいいと思います!
コンビカーとしてはもちろん、
上にも紹介しましたが、手押し車としての活用ができるものがあるので、
1歳の誕生日にプレゼントする方が多いみたいです。

コンビカーを使うメリットとして


・足の動かし方が器用になる
・車を運転しているなどの想像力がつく
・カーブを切る時に体の曲げ方やしなやかさがつく

といった、体の使い方想像力が身につきます!

ここから三輪車につなげるポイントとすれば
足の使い方を覚えて、前に進む感覚をつかむことだと思います!
ここでは、特に親が手伝うことはあまりなく、
子供の想像力と遊ぶ楽しさで自然に覚えてくれるはずです!

キッズカフェや児童館などにも
コンビカーが置いてあるところもあるため、一度遊ばせてみるのもいいかもしれません!

三輪車のステップ

三輪車の対象年齢は1歳から4歳くらいです。
多くの人が実際に三輪車の購入をしたときの年齢は
1歳から2歳ぐらいの時期が多いみたいです。

コンビカーと時期が重なるので
室内用でコンビカーを購入し、外用で三輪車を購入する方が良いかもしれません!
経済的に厳しいのであれば三輪車のみを購入するもの1つの方法です!

三輪車のポイントとしては
三輪車でペダルのこぐときの足の使い方を覚えることですね!

注意したいのが、三輪車でペダルがこげるようになっても
自転車が乗れるようになるわけではないです
自転車に乗れるようになるには自転車用の練習が必要です。

ストライダーor補助輪なし自転車

ストライダーとはこれです↓

ストライダー とは、ペダルのない自転車のこと
対象年齢は2歳から5歳くらいです。
実際にストライダー を利用している子供は2歳代から乗れるようになっています!

補助輪なし自転車と違ってストライダー は
とても軽いので、小さい子供でも扱いやすいのがとても魅力です!

ストライダー または、補助輪なし自転車でのポイントは
まずは足を使って地面を蹴る方法で前に進み
そこで、倒れないようにするバランスとスピード感覚を身につけると
あとはペダルをこぐ動作をつける練習を繰り返し練習することで
自転車に乗ることができると思います!

まとめ

1つずつ過程を踏んで、できるようになれば
次第に自転車に乗ることができるようになります!

周りの友達のお子さんが乗れるようになったのを聞いて
焦って練習させなければと、思う気持ちもわかりますが
なにより大事なのは
子供がやりたいという気持ちと自転車に乗ると楽しいという気持ちですので、
長い目でみましょう。