夏バテの原因はストレスかも??その対策方法

日常

こんにちは、たくみ(@kotohairo)です🌱
ちょっと前までは涼しかったのに、急に暑くなると体にきて、
気が付くと、体がだるい・食欲がない・眠れなどといった夏バテにみられる不調になってしまったりして、毎日すぐれないですよね。

中には食事や水分補給しっかりしているのにも関わらず、だるいなーと感じたりしますが
そのだるさってもしかすると、栄養不足や水分不足ではなくストレスによるだるさかもしれません!

今回は、夏に起こりうるストレスに関することを伝えたいと思います。

高温・多湿による影響

夏といえば、高い気温とジメジメとした湿気が特徴的で、
その環境の中生活をしているとで、体の体温を一定に保とうとして自律神経が働き続けることによって疲れが溜まり、だるいなーと感じる原因になるみたいです。

さらに、暑いと汗もいっぱいかいてベタベタしますし、服が汗で肌にピタッとくっつくと動きずらさもあって、特に何もないのにイライラすることもありますし、
暑いとキンキンに冷えた飲み物やシュワっとする炭酸飲料をいっぱい飲んでしまって、ご飯が食べれなくなることも、よくあることですね。

夜中も湿気が多くて寝つきが悪くなり、睡眠不足で疲れが取れないこともストレスの原因となります

汗が油っぽいドロドロ汗を改善して、さらさらな汗へ

2018.05.26

冷房は効果はあるけど、逆効果になることも?

手っ取り早く快適な環境を整えてくれる冷房
冷房の役目は室内の温度を下げることですが、下げすぎると体が冷えることにつながって、血行不良や免疫力の低下になるといった、快適にしようとしているのに、逆効果になることもあるんです。

冷房の使い方はこちらの記事に詳しく書いているので参考にしてください。

夏場、寝るときに体調が悪くならない冷房の適温とは?

2018.05.20

夏バテの基本対策

・しっかりと水分補給をすること
・睡眠をとってカラダを休めること
・軽い運動をして汗をかくこと
・バランスの良い食事を取る事

水分補給は早めに、そしてこまめに

汗をかくと水分を塩分が失われて、それを補わないと、汗が止まり、熱中症になります。
なので、夏場は特に「早め、こまめ」が重要です。

1度に大量の水を飲んだとしても、吸収できずに尿として流れ出てしまいますので、少ない量でも良いので、こまめに水分補給してください。

スポーツなどで、大量に汗をかき、塩分を多く失うときは、塩分糖分を含んでいるスポーツドリンクと活用すると良いと思います!

アルコール類・コーヒーは利尿作用があるので水分補給には向いていません。
炭酸飲料も飲みやすいですが、糖分を摂りすぎになるため注意してください。

冷房をかけ、質の良い睡眠を取る

カラダ休めも大事な夏バテ対策です。
ただ、冷房は寝てから起きるまでかけ続けるのではなく、起きる1時間前ぐらいに冷房が切れるように設定すると、朝冷えする事なく目覚めもスッキリすると思います。
だるいなーと感じるのであれば、時間を早めてみたり、設定温度を少し高めてみてください。

汗ばむ程度の運動を

人は汗をかいて、温度調整をしているので、汗をかく力を高めることも大切です。

ベタベタするから汗をかきたくないといって、汗をかかないで生活を続けていると、
汗が出る穴が閉じていき、カラダの中に熱がこもり、熱中症になることにつながります。

ウォーキングやジョギングなどを20分ほど行うことが手軽でおススメです。
運動後は水分補給を忘れずに!

まとめ

夏は、気温や湿度が高いことやイベントがたくさんあって、睡眠不足なりがちだったり、栄養バランスが崩れたりなどストレスの原因になることが様々あります。

夏バテで楽しめることも楽しめなくなるのはもったいないので、
日頃からこまめに水分補給をしたり、冷房を上手に活用して睡眠の質を上げたりしましょう。

ストレス対策をしっかりとして、思いっきり夏を楽しみたいですね!