・読書する時間がないほど忙しい
・読書はいいのはわかるけど、時間が作れない
こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱
社会人になって、本を読む時間はありますか?
学生ときは、国語の時間で本を読んだり教科書を読むと行った勉強をしていましたが、
社会人になった途端、全く読まなくなったという人がほとんどだと思います。
・「別に社会人で本を読まなくてもやっていける」
・「学生時代に勉強したことは、ほとんど意味ないから、社会人になって勉強する意味はない」
と思っているかもしれませんが、それは大きな間違いです。
経済力のある人や仕事のできるビジネスマン、モテる男は、
必ずと言っていいほど社会人になっても本を読み自分を高めるために勉強をしています。
たしかに学生時代に勉強したことは、社会人になってから全て活かされているか?というと疑問に思いますが、
社会人にとっての勉強すべき事やモテるいい男になるために勉強することは、学校では教えてくれないので、
今から自分で知りたいことを勉強する必要があります。
でも、社会人になって忙しくなって本を読む時間がないっていう方がほとんどだと思うので、
社会人で忙しいあなたでも、簡単に読書する時間を作れる方法を紹介します。
目次
そもそも社会人のみんなはどれくらい読書しているのか?
2009年の出版文化産業振興財団「読書実態と意識に関する調査」を見ると
20代・40代・50代の1位は月に平均1冊程度と統計があり、30代に関しては、月に平均0冊が1位になっています。
読書をする時間がなくて本を読まないという理由で「仕事の時間が長くて、忙しいから本を読む時間がない」という理由がほとんどでしょう。
仕事が忙しいから本を読む時間を作れないという理由で、本を読めていないのであれば、
本を読もうとする意思があるので、時間を作ることさえできたら、読書をすると思います。
本を読むことは、知りたい情報に関連することをまとめてくれてあるので、
あなたが必要な知識にプラスしてあなたにとって考えもつかない有益な情報を得ることができ、いい男に変身できます。
読書の意味は?知って得する読書の効果
自分らしさを磨いて、自信につながる
読書をするは、シンプルに知識の量が増えます。
読書をして、知識の量が増やすと
・物事の視野が広がる
・いろんな価値観に触れることができる
というメリットがあります。
読書をせずにいると、どんどん視野が狭くなり、考え方に偏りがでて、物事の選択肢が減っていきますが、
読書をして物事の視野を広げ、いろんな価値感に触れることで、その場に合った考えだったり、解決策を出すことができ、考え方が柔軟になります。
また、知識の量が増やして、あーでもないこーでもないと情報を取捨選択することによって、自分の軸や自分らしさを磨くことができ、
自分の軸や自分らしさを磨くことで、あなたのやりたいことがはっきりとしてきますし、自分の意見に自信をもつことができるようになりますよ。
あなたも自分の考えを持つことができれば、それだけで男らしさだったり、魅力的な男性に見えますよ。
読解力、文章力がつく
書いてある文章を読んで頭の中でイメージして、自分の解釈をもって知識になる。
読書はこれの繰り返しなので、意識をしなくても読書をするだけで読解力が身につきます。
さらに、本を読むことでたくさんの単語も増え、言葉の言い回しだったり、類義語も知るので文章作成能力もつきます。
想像力が豊かになる
読解力が身につくと、書いてある文章をみてそのシーンや意味を読み取ることができるので、
この人はこういことを考えているのかな?と想像を働かせることになり、自然と想像力も身につきます。
想像力が身につくと、女性とのリアルタイムで進んでいく会話で、即座に女性の言いたいことを察することができるようになるので、
察したことを言葉にして、女性に伝えると、「わたしのことわかってくれる」と感じて、女性との距離が縮まります。
コミュニケーション力がつく
読書をして、知識をつけるとコミュニケーション力がつきます。
読書をすることで、知識が増えるので物事に詳しくなり、
・話の引き出しが増える
・相手の気持ちを理解できる
ことにつながって、コミュニケーションがしやすくなるからです。
例えば、相手がギターの種類について話してくれているのに、知識がないと
「そうなんですね」「なるほど」「知らなかった」などと、一言の返事しかできませんよね。
でも、あなたにギターの知識があれば、
「ストラトはネックが細めで弾きやすいですよね」「レスポールは重い分、音が太くて聞いていて気持ちがいい」
などと、文章で会話を返すことができるので、相手も会話を拾いやすく会話が広がります。
また相手がギターがうまくならないんだよねと悩んでいたとしたら、「このフレーズの左手の動かし方って、複雑だから難しいよね」と
相手の気持ちを理解して、相手の悩みに具体的に寄り添えることができるので、
コミュニケーション力がつくだけでなく、相手との信頼関係まで築くことができるのもメリットです。
コミュニケーション力があれば、仕事ではお客さんとの会話がスムーズになり、売り上げや信頼につながったり、
恋愛では、女の子とデートでより楽しい時間を過ごすことができます。
ストレス解消になる
読書をすることは、ストレス解消に効果があるとイギリスの大学の教授の研究で発表されています。
読書でストレス解消に効果がある割合は、
・音楽鑑賞の1.11倍
・コーヒーで一服の1.25倍
・散歩の1.62倍
・ゲームなどの趣味の3.23倍
で、読書はストレス解消に効果があると言われています。
読書をすることで、ストレスを解消しながら、知識もつけれるのです。
読書をする上でのデメリットは2つ
ネットに比べて本を買うのでお金がかかる
今あなたが見てるのも1つの情報で、無料で見れていますよね。
基本的にネットの情報は無料ですが、本を読むとなるとお金がかかります。
ですが、お金おかければ必ず役立つ情報が得られるかというと必ずしもそういう訳ではありません。
中には、ネットの知識をまとめただけの本もあったりするので、お金を出しても価値のある本かを見極める必要があります。
文字を読むことに慣れていないとしんどい
こうして、ネットでも情報を得ようとしている人にとってはあまり、苦ではないと思いますが、
物によっては、本を読むのに時間がかかってしんどいなって感じることもあります。
本には、たくさんの情報や知識が詰め込まれているので、
はじめのうちは、どれが自分にとって必要な情報なのかを選別するのに時間がかかってしまったり、
結局どれが自分にとって必要な情報なのかわからず、自分の身になることが少なくなることもあります。
デメリットはKindle Unlimitedになれば解決
月額980円(登録後30日は無料)の<Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)になれば、電子書籍が読み放題で本を読むことができます。
読める本のカテゴリーは
・漫画
・小説
・実用書
・ビジネス書
・雑誌
など、たくさんあります。
雑誌を毎月1冊買っているのであれば、雑誌1冊700円するので、それだけでもお得ですし、
ビジネス書も1冊1500円以上するものがほとんどなので、毎月1冊読めば、十分に元がとれます。
デメリットにある、お金がかかりすぎてしまうのもこれで解決します。
自分にあった情報がどの本に載っているかわからない場合が多いと思うので、月500円で何冊も本が読めるのは、
買って欲しい情報がなくて、読まなくなったっていう時間とお金の損もほとんどありません。
まずは、30日間無料体験があるので、一度試してみて、どんな本があるのか見てみるのがベストですね。
忙しい社会人はいつ読書すればいい?読書時間の作り方とコツ
読書時間は見つけるものではなく作るもので、忙しいあなたにも実は、読書するスキマがあります。
実際に読書するまでは、腰が重くてなかなか読書しようと思うことができませんが、一度、本を読み始めれば、読み込んでしまうこともあります。
一度に長くなくてもいいので、この時間は読書しようと決めることが大事です。
朝少し早起きして、読書する朝活を始める
仕事行くギリギリに起きて、仕事に行く準備したり、休みの日は昼まで寝ていたりしませんか?
もし、そんな毎日を送っているのなら、非常に時間がもったいないです。
とくに、仕事の日にギリギリに起きて、ちゃんと体が目覚めていないのに、仕事に行くのは、準備体操をしていないのに、50m走を走るようなものです。
最大限の力を発揮できないし、最悪怪我にもつながりますよね?
仕事に行く時間のギリギリに起きて、仕事に行くのも一緒で、ちゃんと脳が働いていないのに、体を動かすと余計力がかかって疲れやすくなります。
朝起きた後のパフォーマンスを高めるためにも、いつもより30分早起きするだけでOKです。
それを1週間続けると、30分×7日間=210分
3時間半分の時間になり、これくらいの時間があれば、本を1冊読み切ることも可能な時間を作ることができます。
1日で3時間半も読書し続けるのって、時間もなければ、本を読み続けるのも僕も辛いですが、
それを30分の小分けにすると、読書も何だかやれそうな気がしますよね。
そして、なんといっても朝は頭がスッキリしているので、なにかを学んだりして新しい知識を身につけるのに最適な時間なのです。
通勤時間に読書する
通勤の時間はなにしていますか?
きっと音楽を聞いたり、適当にスマホをいじっていることが多いと思いますが、
電車やバスで仕事先に向かっている人は、通勤時間が読書をするスキマの時間に最適なんです。
通勤時間に読書すると、最寄り駅から仕事先の駅までと時間が決まっているので、読書の区切りをつけやすく、
通勤時間は毎日決まった時間なので、読書する習慣もつけやすいメリットがあります。
通勤時間の読書は、紙の本より、電子書籍の方が片手で読めるし、読む気がおきますよ。
僕は、電車通勤時間が1時間ほどあるので、Kindle Unlimitedに登録して、本をいつも読んでいて、
往復の通勤時間に読書する習慣をするようになって、月に最低でも6冊は読めるようになりました。
家だと、ギターやゲームなどほかの誘惑があって、本を読むということがなかなか難しく、通勤時間は携帯しか暇つぶしをすることができないので、
僕にとって通勤時間の読書が1番はかどりました。
帰宅後に読書する
ようやく仕事が終わって、家に帰ってゆっくりしようっと思う人がほとんどですが、仕事後の時間はなにしていますか?
きっと、スマホいじりかテレビ鑑賞でしょう。
YouTubeやバライティードラマ鑑賞などを見ているとあっという間に1時間2時間と過ぎていき、気づけば寝る時間になっていることが多いと思います。
スマホいじりもテレビ鑑賞も心が休まると思いますが、いっときの休暇にしかならず、依存症と同じようになってしまい、
脳の活性化にほとんど関係なく、疲れも取れにくくなります。
それに比べ、読書は自分で休暇をコントロールできるうえ、ストレス解消する効果があると研究で発表されているので、
読書をすることは、あなたの成長を導き、豊かな人へと育っていくはずです。
本を読む気が怒らず、読書が続かない人はこれだけ試してみて
上の三つをの方法を試すだけで、最低でも1冊は本を読むことが可能になります。
ただ、時間を作れても読む気が起こらない人もいると思います。
本を読むことを習慣にできれば、歯磨きと同じように楽に行動ができるのですが、それまでが難しいですよね。
そんな人でも読書の時間を作れるようになって、本を読む習慣を身に付けれるようになる方法が2つ
・読める時に本を開くこと
・目次をみて興味のある読みたい項目だけ読むこと
です。
読める時に本を読む
5分間など、少しの時間でもいいので、とにかく本を開きましょう。
大切なのは、時間があれば本を開いて読んでみるということで、本を開いてみて、すぐに読むことをやめても大丈夫です。
少しの時間でも1日1回本を開いてみるということを続けていくうちに、無意識に本を開くようになってくると思います。
本を読むことができないという人の多くは、本を開くまでの行動ができない人がほとんどだと思うので、
本を開くという苦痛さえ乗り越えたら、スムーズに本を読むことが難しくない人もいると思います。
興味のある読みたい項目だけよむ
目次をみて、興味のある読みたい項目だけ読むのも一つの手。
本はたくさんの知識が詰まっている分、役立つ情報でも自分には興味のないこともあると思います。
最初から本を読み始めて、5番目に自分の知りたい情報や興味のある情報があるのに
5番目にたどり着くまでに興味のない項目を読み続けて飽きてしまったら、
せっかく興味のある情報があるのにもったいないですよね。
小説などのストーリーのある本は難しいですが、モテるために情報を得る本であれば、
自己啓発本やビジネス書を読むことがほとんどだと思うので、項目ごとに区切りがあると思うので、
目次をみて、興味のある部分だけ読んでも理解できるはずです。
興味があるということは、あなた自身が本に対して意欲的になっているので、意欲的になっている状態で本を読むことはそれほど難しいことではないでしょう。
Kindle Unlimitedで本を読むなら、月980円でたくさんの本が読み放題なので、
興味のある本や内容をつまみ読みすることができます。
理解を深めて知識を身につけるために、読書後に必要な〇〇とは?
本を読むことでも、知識を身につけることができます。
しかし、テスト勉強で経験したと思いますが、本を読んで身に付けた知識が時間がたつと忘れてしまう経験は誰しもあると思います。
せっかく時間をかけて読んだ知識をすぐに忘れてしまうのは、もったいないし、知識を活用できないので、成長できません。
本を読んで身に付けた知識を忘れにくくするには、読書してインプットした情報を身に付けた知識をアウトプットする。
つまり、誰かに教えたり、メモに書き込んだりすることで、読書で身に付けた知識をあなたに定着するようになります。
・インプット=読書して、知識を知ること
・アウトプット=得た知識を誰かに教えたらり、メモしたりすること
読書後のオススメのアウトプット方法とは?
手帳やノートを使って手軽にアウトプット
ノートにタイトルを書いて、好きなように感想や学んだことを自由に書き込めるのが。ノートにアウトプットするメリット。
ペンを使って手を動かして、ノートに書いていると行動的にアウトプットしてる感が体でも感じることができるので、
体を動かしてアウトプットしたい人にオススメです。
読書感想アプリを使ってどこでもアウトプット
ペンを使って描くのがめんどくさい。時間がある時にどこでも書き込みたい人は、アプリを使うのがおすすめ。
定番のアプリは、
・読書メーター
・ビブリア
などがあります。
アプリなら、スキマの時間でかけたり、通勤の時間でかけるのがメリットです。
ブログに書いて知識を誰かのためにアウトプット
僕が1番オススメしたいのは、ブログに身に付けた知識をアウトプットすることです。
ブログに書いておくと、自分のためになる他に
本が気になっている人にその本を読むきっかけになったり、誰かの悩みを解決するきっかけになったりするので、
誰かの役に立つことはあなたの本を読むモチベーション維持にもなって、メリットがたくさんあります。
また、ブログでお金を稼ぐこともできるので、経済力をつけたい人もブログで知識をアウトプットすることもおすすめです。
読書を習慣にするには、電子書籍を活用しよう
この記事の所々にKindle Unlimitedで本を読むと伝えていますが、
Kindle Unlimitedというのが、電子書籍を活用して、本を読む習慣をつける方法です。
本を読むのは、たくさん読むことも大切ですが、読書する習慣をつけて少しずつ読み進めることで、
読書を続けることは、あなたにとってあなたを成長させる時間となります。
読書を習慣にするために、電子書籍を活用するメリットは
・スマホやタブレットに入れて、何冊も持ち歩けるから、かさばらないし重たくもない
・本屋さんに行かなくても、家でたくさんの本を探すことができる
・家でも通勤中でも、いつでもどこでもスマホやタブレットで読める
です。
電子書籍をKindle Unlimitedで読むメリットは、月額980円で冊子やビジネス本、自己啓発本など、
モテるために必要な本が読み放題で、つまみ読みをすることができることがメリットで、
モテるための知識を得る優れたツールといえます。
Kindle Unlimitedは登録から30日間は無料で本が読み放題で読めるので、ぜひためしてみてください。
読書を習慣にして、モテ男になる
本を読まない人が増えているので、スキマの時間でも読書を習慣にすれば、知識をたくさん吸収でき、ほかの男よりも1歩も2歩もいい男になれるでしょう。
スキマの時間、数十分でもコツコツと本を読めば、1週間でも1冊本を読むことができますし、それが1ヶ月、1年と続けば膨大な量の知識を得ることができるでしょう。
読書の時間を作るには、
・スキマの時間をうまく利用する
・身に付けた知識をアウトプットして、知識を定着させる
・電子書籍などのツールを活用する
です。
時間は多くなくても大丈夫。
数分をコツコツと積み重ねていきましょう。