・自信がついて結果が出るのか、結果が出て自信がつくのか?
・セルフイメージとは?
こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱
昔に僕は、チビという理由だけで、バカにされていじめられて、自信がなくなってしまったことがありました。
自信がない時の僕は、なにをするにしても、「これで大丈夫かな?」と、
自分の行動や考え方に対して、自信が持てなくて、思いきって行動をすることができなかったです。
結果を出して、誰かに認められれば、自信がつくと考えていましたが、結果を出すまでの努力をする自信もなく、
当時は、どうすればいいかわかりませんでした。
今は自信がない状況を乗り越えてわかったことは、自信が先でも結果が先でもなく、まずは自分に目を向けることで、
大切なのは、「セルフイメージを高めて、行動することです。」
自信や結果を得るには、少なからず行動が必要
自信や結果を得るには、自信がなくても行動はしないといけません。
行動したら、きちんと結果が出たり、自信がつくわけではありませんが、
失敗したくないと思って、行動しなかったり、頭の中でうまくいく方法を探したところで、前には進みません。
例え、失敗しても、このやり方ではダメだったと学べるので、失敗すればするほど、成功に近づくので、
失敗は無駄なことではないのです。
なので、失敗したからって自信をなくして不安にならなくても大丈夫です。失敗を経験に成功を探せばいいだけですよ。
行動するかしないかで、人生が変わって
・できるかできないかわからなくて、失敗をたくさんしたけど、やりたいことはたくさんした。やりたいことをしたから、貯金は全然ないけど、どれが自分に向いていて本当に好きなことがわかった。これからは貯金もしつつ、好きなことを楽しむ人生にしたい
の人と
・お金と時間が無駄になるのが嫌で、今までできることしかやってこなかったから、貯金はたくさんある。ただ、自分のやりたいことはしたことないから、自分が本当にしたいことがわからない。自分の好きなことがわからない
の人なら、あなたはどちらがいいですか?
絶対に、好きなことを知れた自分の方がいいですよね。
自信がない人って、きっと自分の好きなこと、やっていきたいことがわからない、自分らしさがなんなのか気づけていない人に多いです。
以前の僕がそうでした。
それには、やっぱり行動することが必要。行動しないと自分らしさに気づけないです。
自信がなくても行動すれば結果は出る
自信がある人って性格の問題ではなく、感情の問題なので、
自信がなくても結果は出るし、結果がでても自信はつかないと思っています。
自信は性格だと思うのは、きっとポジティブ思考なのか、ネガティヴ思考なのかのことだと思っています。
自信があるスポーツマンでも失敗すれば、自信をなくして不安にもなるので、自信ってその場その場で変わるから感情の部分だと考えてます。
正直、自信がなくても結果が出るのは、きっとあなたも経験していると思います。
例えば自転車の練習。あの頃を思い出して見てください。
自転車の練習の時って、乗れる自信がなくても親に連れられコツコツと練習して、たくさんこけて失敗して、
僕の場合は、それで泣いて、自信なくして嫌になったけど、それでも練習という行動を続けた結果乗れるようになりました。
これは、自信がなくても行動して結果出たと言えますよね?
これは自転車の練習に限らず、他のことでも同じことが言えます。
歌に自信がなくても、コツコツとボイストレーニングをすれば、歌はボイストレーニングという行動をしていない人よりは、歌は必ずうまくなります。
ただ結果が出ても、自信はつかない
さて、自信が出なくても行動したら結果が出て、自転車に乗れました。
でも、今のあなたに自信はついたでしょうか?今のその体験では僕はつきませんでした。
自信がつかなかった理由は、やっぱり自信というのは感情の部分にあるからです。
「自信をつけるには成功体験を積むことが大切だ」という考え方も間違ってはないですが、
自信をつけたいのであれば、人に言われたことをこなして、成功体験を積むよりも
自分のやりたいことに対して成功体験を積むことです。それが自信につながります。
自転車で例えると、「自転車に乗りたいから」というよりは、「自転車に乗れるのが当たり前だから・乗れないと恥ずかしいから」
と言った理由で、始めた人が多くて、それは自分の内側からやりたいと思って始めた理由ではないですよね。
そう理由で結果を出したところで、自分の不安や心配から生まれた理由なので、「結果出たけど、なんだかなー」て気持ちか
もしくは、「できてよかった、とりあえず安心」っていう不安から逃れられたって感じになるだけで、自信には程遠いです。
不安から生まれたネガティブの理由より、自分のやりたいと思ったポジティブな理由で、
僕で言えば、歌が好きなので、「歌が上手くなりたい」と思って、歌が上手くなるように行動した結果、上手くなった方が
やりたいことができたという成功体験を体験できます。
そうすると、次はこれをやってみようかなと、次へ次へとチャレンジしてみる意欲だったり、
これもできそうかな?という根拠のない自信も少しずつ育っていきます。
行動するまでの自信がない
自信よりも結果よりもまずは、自分のやりたいことに対して行動することが大切だと話してきました。
でも、中には僕のようにやりたいことがあっても、「大丈夫かな?」と行動する勇気や自信が持てない人のもいますよね。
行動するまでに自信がないのであれば、セルフイメージを高めることから始めましょう。
セルフイメージとは、「自分はこんな人だ」という枠組みだと思ってもらえれば、わかりやすいと思います。
枠組みが小さいとそのセルフイメージの枠組みから覗く世界は狭くなり、セルフイメージの枠組みが大きいと見える世界も広がります。
セルフイメージの枠組みを広げるには、できるかできないか関係なしに、こんな世界があるんだって知ることです。
歌をうまくなりたい人だったら、いろんなアーティストさんを聞いて、自分の好きなアーティストさんを見つけたりだったり、
住めはしないけど、月30万円の賃貸ってどんな間取りなんだろう?と調べて見たりと、
やりたいと思っていることについて、できないけど1番いいものを知って、自分のセルフイメージの枠組みの限界の大きさを超えてみることです。
自分のセルフイメージの枠組みを超え続けることによって、次第にセルフイメージも広がっていき、心に余裕が生まれて、行動に移せるようになります。
セルフイメージの枠組みを広げるには、お金も時間もかからないので、自信がなくても行動に移すことはできますよ。
やりたいことがない、わからない人は、筋トレをすると心も体も成長するので、おすすめです。
結果や自信より、行動を
自信がなくても行動することで、成功することはできます。
あとは、行動するための意欲だけです。
大丈夫かなと自信がないのであれば、まずはセルフイメージを上げて、心に余裕を持つことから始めて見てくださいね。
少しでもやって見たいな、これぐらいならできそうと前向きな気持ちになれは、あとはその気持ちを大事にしてコツコツと行動していくことです。
自信や結果に繋がり、また新たにチャレンジしていく意欲にも変わります。
セルフイメージを上げていくことで、「あれができたし、今度はこれもできそうかも」と根拠のない自信を持つことができますよ。