汗が油っぽいドロドロ汗を改善して、さらさらな汗へ

日常

こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱
外の気温が30度超えると外に出るだけで汗ばむようになりますよね
ドロドロする汗をかくと服にくっついたりして動きにくくなるから、イーッ!!となってます(笑)

でも、汗をかいてもベタベタしない経験をすることはありませんか?
ベタベタしない汗をかくには理由と改善方法があるのです!

今回は、ドロドロ汗の原因とサラサラの良い汗をかく方法を書いていこうと思います!

そもそもなんで汗をかくのか?

汗を書く理由としては、体温調節をするためです。

汗は暑い環境にいたり、運動することで体の温度が上がって汗をかきますが、もし汗をかくことができない体だった場合はどんどん体の温度が上がりづづけ、熱中症で最悪亡くなってしまいます。

それを防いで、倒れないようにするために汗をかくといったかしこい機能を人間は身に着けているわけです。

ドロドロ汗とサラサラ汗は何が違うの?


汗の量が多いほどドロドロする汗になると思っていましたが、どうやら違うみたいなんです。ドロドロ汗とサラサラ汗の特徴をまとめてみました!

ドロドロ汗

・油っぽい汗
・臭いがある
・ダラダラと汗が流れる
・アンモニア・脂肪・タンパク質なども含まる
サラサラ汗

・水っぽい汗
・汗の粒が細かい
・臭いがない
・水が主成分
・体温調節ができる

じゃあ、ドロドロ汗はかかない方がいいのか?


むしろ出したほうが良いのです!

汗をかかない生活をしていると、汗が出る穴が閉じて汗をかくことができなくなって、体温がさがらなかったり、ドロドロ汗の成分はいわば、老廃物なので、ドロドロ汗を出すことでサラサラ汗に繋がるのです!

ドロドロ汗をかくメリットとして、汗のニオイやベタつきがなくなるほか


・美肌になる
・むくみ解消
・基礎代謝が上がり、免疫力が上がる
・ストレス解消・リフレッシュ効果

があります。

ドロドロ汗はかいてサラサラ汗にする手軽な方法

発汗作用がある食べ物を取る

発汗作用のある食べ物

・生姜
・玉ねぎ
・にんにく
・リンゴ酢
・野菜
・海藻類
・うなぎ
・レバー
・かき

僕はよくお風呂上がりにリンゴ酢を炭酸水で割って飲んでします(笑)
お風呂上りは水分も飛んでいるので、炭酸水が体に染みわたります。

ウォーキングやストレッチをする

要するに軽い運動ですね!激しい運動は体温を急激にあげることになってしまうのであまり良くなく、徐々に体温を上げて汗をかく方が効果的です。

汗を出すと水分も飛んでいくので、水分補給も忘れずに!

ゆっくりと入浴

38度〜40度ぐらいの暑すぎない温度のお湯をはって、15分から20分程度かけてゆっくりと浸かりましょう。

半身浴をすれば長い時間お湯につかっていられますし、美容や筋肉疲労の回復、リラックス効果もあるのでストレス対策にもなります。

たまには、保湿や美容に効果がある岩盤浴に行って、のんびりとリラックスするものいいですね。


流れとしては、お風呂前にストレッチをして汗を書いた後にお風呂に入って半身浴をして、お風呂から上がる前にサッとシャワーで全身を流すと、スッキリすると思います!

今回のSwitch

ストレッチやお風呂の入り方を変えることで、ドロドロ汗からサラサラ汗へと変えることができます。それ加えて、ストレスを軽減してくれたり美容にもつながるメリットもあるので
ぜひぜひ、サラサラ汗を手に入れてください。