・自信がなくて、いつも不安
・自信がないのって意外と思い込みかもしれない
こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱
小さい頃から内気だった僕は、自信があまりなくて、何をするにも自信がなくて不安だから、
なにかを始めたりする時は、口コミを見たり、誰かに相談して安心を得てから物事は始めていました。
「その方が安心だな」と思いつつも、心のどこかで「なんかダサいな、自分でやりたいこと決めれないなんて 」って、自分で自分をけなしていました。
いまでは自分で決めて、このブログにもチャレンジしているし、初対面の人でも、それなりに話すことができるようになりました。
できるようになると、「自信がなくて不安なのって、意外と思い込みだな」っていう部分があって、
あなたの自信がなさや、不安っていうのは思い込みかもよ?
っていうことを話します。
自信がないのは、できるかわからなくて不安だからじゃない?
あなたが自信がないって思う時は、〇〇ができるかどうかわからないから、不安で自信がないと思っていませんか?
もしそうだったら、あなたは本当に自信がない人ではないですよ?
僕もできるかどうかわからないことは、自信持って「できます!」っていえないです。
友達から、「結婚式に婚約者のために歌を歌いたいから、曲を作ってほしい」と頼まれても、
作曲をしたことがない限り、できるかどうかわからないから不安、またはできないと思うのが当然です。
でも、自信がなくて不安に思うということは、いいことでもあって、
「自分は大切な友達の結婚式で使えるような作曲はできない」と、自分を客観的に見て、今の自分を受け入れて、今の自分の実力では難しいと判断できてます。
変に、作曲ができる自信があると思い込んで、友達の結婚式を台無しにするよりは、よっぽどかしこい人です。
ただ、意識して注目してほしいポイントは、「今現在のあなたの実力では自信がない」ということで、
今、できないからといって自信がないと思い込まなくていいんです。
上手い・下手は置いておいて、今から作曲の勉強をすることで、曲が作れるようになるかもしれないですよね。
あなたは、今可能性のある成長の中にいるだけです。
自転車だって、乗れる自信があって乗れたわけではないですよね。
むしろ、乗れるようになりたいと願いながらも、何回もこけて、失敗して、自分って乗れないのかもと自信をなくしたこともあると思います。
(僕のことです。一度、自信なくして泣いて、自転車の練習をやめたことがあります。)
それでも、練習して、乗れるようになりました。
いまできるかどうかわからなくて、自信がなくて不安だったとしても、成長中なので、どんどん行動して、たくさん失敗して経験して、できるようになれば、
不安もなくなって、自信がつきます。
ダメな人と思い込んで自信なくして不安になってない?
ここはいい部分だなとか、ここは嫌な部分だなとか、あなたの中で、自分の好きと嫌いな性格だったり、見た目があると思います。
自信がない人は、特にだと思うのですが、いいところよりもダメな部分に注目して、自信をなくしていませんか?
これもまた思い込みなので、あなたはダメな人間ではないですよ。
自分の見た目や性格で嫌だと思っている部分でも、他人にとってはあなたの良い部分としてみていたりします。
僕は昔から見た目がチビで、内気な性格だから会話をする時は、聞き役に回ることが多い人でした。
小学生時は、体が大きい小さいなどの見た目で、差別されることが多くて、
朝礼での整列で、1番前で腰に手を当てて並ぶぐらいのチビで、よくいじめられていました。
ただ、背が小さいだけの理由なので、どうしようもなくて、自分に自信がなくなって、
常に「これでいいのだろうか?なにも言われないかな?」自分の見た目や性格に不安を抱えて生きていました。
でも、今は、全然気にすることなく生きれているのは、その時を振り返るとチビで内気な性格の自分を良いと言ってくれる人がいたからです。
「チビだから弱虫だ」じゃなくて、「小さくて可愛らしい、安心感」がある
「あんまり喋らないから、面白くない」じゃなくて、「質問の仕方や聞き方が上手いから、話しやすくて、楽しい」
と、いい方へと言ってくれる友達がいて、見方を変えれば、良い部分に変わることってたくさんあるんだなって、感じた瞬間でした。
なので、今の自分をダメな人思い込んで自信をなくさなくて大丈夫。1度、自分を認めてあげてください。
1度、認めてから、なりたい自分と今の自分にギャップがあれば、あなたがなりたい自分になれるように変わればいいです。
今のあなたで嫌な部分があっても、周りから見ると良い部分はたくさんありますよ。
誰しも、あの子が苦手だなと感じることは必ずあって、
それは、あなたの自分らしさの価値観と、相手の自分らしさの価値観が必ずしも一致するわけではないからです。
なので、自分らしさの価値観が合わない人からって、バカにされても、ダメな人と思い込んで、自信をなくして、自分に不安を抱えなくていいんです。
今いなくても、あなたらしさが合う相手は必ずこれから出会いますよ。
不安は思い込み。自信はあなたの中にあります。
不安や自信というは、感情の部分なので、あなたの思い込みや行動によって時々に変わります。
慣れた作業でも、大きな失敗をしてしまうと、やっぱり自信はなくして、次は大丈夫かな?と不安になることはあります。
ですが、不安も自信も感情なので、物事をどう捉えるかで不安も自信へと変えることができます。
不安を自信へと変えたり、不安をなくすために意識をしたらいいポイントは
・不安になる時は、ダメな方向だったり、悪い方へ進むかもと思っている時だけ。
・物事が起こったしゅんかんは、プラスマイナスゼロ。不安になるのか、自信にするのかは、その後のあなたの物事が起こったことに対しての捉え方次第。
・物事がうまくいくイメージをしているときは、自信を持っていて不安を感じていない
ということです。
例えが、ギターを演奏する前に、「失敗したらどうしょう」と不安になっているときは、結果が悪い方に進むことを考えているので、
一旦、悪い方へと考えるのをやめて、「ギターの演奏が成功したらどんな気持ちだろう?」とうまく進む方へとイメージしてみると
不安は消えて、ワクワクだったり自信へと変わってきます。
その後、ギターを演奏していて、うまくいったら、そのまま喜ぶと思いますが、
仮に失敗してしまった場合は、自信をなくして不安になるのか、プラスに変えるのかは、あなたの失敗した時の捉え方次第です。
ギターの演奏が失敗したのは結果であって、感情ではありません。でも、不安と自信は感情なので、
「うわ、演奏失敗した。あーやっぱりダメなんだ」と捉えると、自信がなくなって、不安になりますが、
「あ、演奏失敗してしまった。けど、この部分が苦手なことわかったから、失敗した部分を練習してうまくなろう」
と、捉えたらプラスですし、失敗した部分を練習して、うまくなれば自信にもつながりますよね。
思い込みで不安になることもありますが、反対に自信も思い込みでなるのです。
なので、3つのポイントを意識して、不安をなくして、あなたの本来持っている自信を出していきましょう。