・自信と謙虚さは両立できるのか?
・自信ありすぎも謙虚すぎもダメ。
こんにちは!たくみ(@kotohairo)です🌱
自信があるのは、ポジティブさがあって男らしく見えるし、
謙虚さは、相手を立てることのできる優しさがあるので、どちらもいいことなのですが、
自信と謙虚のバランスをとるのが難しいですよね。
自信ありすぎると、自分の意思が強すぎると言われたり、謙虚すぎるとマイナス思考な人だと思われたりします。
何事にも、いい面と悪い面がありますが、自信と謙虚さのバランスがいい人は僕の中では、すごいできると男でカッコいいなって思います。
この記事を見てるあなたも自信と謙虚を兼ね備えている人に憧れているんではないですか?
自信があるのと、謙虚さは両立できます。
僕も保育士をしていて、自信も謙虚も必要で、まだまだですが、僕がしている自信と謙虚さのバランスの取り方をお話しします。
自信があるというのは性格より感情
自信があるのは、性格ではなくて感情の部分なのかな?って思っていて、
性格は基本時に時々に変わったりしませんが、自信は失敗したり、成功したりすると自信をもてたり、自信がなくなったりしますよね。
感情も楽しい時は楽しく、悲しい時は悲しくなるので、自信は感情に近い感覚だと思います。
自信がある人は自分を信じれる人で、自信は心の中にあります。
だから、自信がある人は、自分から伝えようとしなくても、相手に自信がある人だなって伝わります。
自信があるからって、自分の意見を押し通したり、自分のすごいところをわざわざ相手に伝えたりする人は、ただの見栄はりになるでしょう。
本当に自信ある人は、言葉で伝わるより、話し方だったり、態度などの言葉以外で、自然と相手に伝わっていきます。
根拠のない自信も、自分の心の中にありますよ。
謙虚さは自分を下げることではない
謙虚さは、相手から褒められて、褒められたことに対して
「いえいえ、そんなことないですよ。〇〇さんの方ができる人です」と自分を下げて、誰かを上げるためのものではありません。
せっかく、あなたのいいところを褒めてくれているのに、自分から相手の意見をぶった切るのと一緒で、
相手は、「自分意見を認めてくれないんだな」と感じてしまい、相手の話を聞かない人になってしまいます。
謙虚さのある人になるには、まずは、相手の言ってくれた気持ちを素直に受けとめましょう。
相手の気持ちをむしするのは良くないです。
それから、気持ちを伝えてくれた人のことを褒めたり、これから頑張りますとこれからのことをたらいいと思います。
自信とのバランスを良くするには謙虚さというのは、素直さ×向上心であれば、
自信も謙虚さも兼ね備えてバランスをとれますよ。
素直にありがとうと受け取るってから、「まだできることがあるから、これからも頑張ります」と向上心の心がけであれば、
自慢にもならないし、むしろ、ポジティブ思考だとか、まだできると自分に自信のある人に見られますよ。
自信と謙虚は両立して、バランスが取れる
自信と謙虚はバランスをとって両立できます。
自信は感情。謙虚は性格で、カテゴリーが違うので、ぶつかることはなく、
自信は自分の心の中に秘めて、謙虚さは素直さ×向上心の姿を全面に出すと、自信と謙虚のバランスがとれます。
謙虚さは、自信がないわけではありません。むしろ、自信を持っていると思います。
今の現状を受け止め、でもまだ他には自分より優れている人がいると天狗になっていないからです。
褒められて、自分はそんな人間じゃないと思ってしまうのではなく、現状を認めてさらに自分をレベルアップできるように向上心を持てるといい男になるはずです。